ロボットは宇宙開発などにも応用されますし、そのほか生活支援(福祉)、家庭(掃除・料理)、医療、ペット、農業、災害救助、地雷探査、メンテナンス、スポーツ等、非常に発展性のある分野だと思います。生命科学、宇宙開発、脳科学、ロボット工学の四つに限って、社会にどのように影響を与えるかを説明してきました。しかし、これ以外でも非常にエキサイティングな分野はたくさんあります。むしろ、この四つの分野は今後の成長がほとんど間違いないと言われているもので、みなさんが新しい分野を切り開くこともあり得るわけです。自分がやりたいことがあれば、社会の流れに惑わされずに、好きなことを追求していくほうがいいでしょう。それがもしかしたら、将来社会的に大きな意味をもつかもしれませんが、科学的なものの多くは、むしろ純粋な知的好奇心から始まっているのです。建築についても、これからどこまで高い建物ができるのでしょうか。しかし、今以上に高くならなくてもよいから、どんなに強い地震がきても大丈夫な建物ぐらいは作ってもらいたいものです。
健康食品・サプリメントの話を聞いて、「そんなにいいサプリメントなら、私も入手して、ぜひ使ってみたい」と思う人はたくさんいます。しかし、実際にそれを自分で実行に移すとなると、多くの人はちょっと怖いような気がして躊躇します。そうした要因の第一は外国語に堪能でないこと、第二にインターネットなどの技術に習熟していないこと、第三にトラブル(外貨の使用法・交換レートの変動や送金上のミスなど金銭上のトラブル、注文製品の誤送など)に巻き込まれた場合に、どのように解決すればいいかわからないことなどがあります。今日では、インターネットにより外国から書籍や資料などを取り寄せる人は増えていますが、健康食品・サプリメントの購入となると、インターネットによる購入はまだまだ少数の人に限られています。
生活スタイルが洋式化されるにつれ、座布団にすわる機会は少なくなってきました。そのためか、座布団をすすめられると、立つたまま座布団に上がり、ストンと腰をおろす人をよく見かけます。座布団のすわりかたにもマナーがありますから、常識として身につけておきましよう。まず、座布団をすすめられたら、座布団の下座(左側)へ進んで、いったんすわり直します。次に、ひざを立ててつま先立ちになり、両のかかとを閉じて、その上に腰を軽く乗せる姿勢をとります。両手は太ももの上に置き、ひざを交互に進めて座布団に上がります。体が座布団の中央にくるまでにじり寄ったら、両手をついて正面を向き、正座します。座布団を降りるときも同じ姿勢で、両手で体を支えながら、やはり座布団の下座へ、ひざで後ずさります。洋室では、いすにかけて相手を待ち、先方が現れたら席を立ってあいさつをする。洋室の上座、下座はわかりにくいものですが、ドアに近い場所を下座、飾り棚などが置いてある奥まったところが上座と判断しましょう。